地震/津波発生時のやること一覧
①テレビで情報収集する(NHK推奨)
【注意点】津波をナメない。高台に逃げる(被害は津波がきてから拡大する)
【注意点】断水に備え、お風呂の水をためておく
【注意点】必ずsnsでデマが流れるのでソースの確認できない情報は不用意に拡散しない
②防災グッズを用意する
・防護シートがあれば持つ。防寒対策に有効
・電源不要な防寒グッズを持つ。カイロが代表例
・おしり拭きがあれば持っていく
・マスクはあらゆる面で重宝する
・歯ブラシ、歯磨き粉の有無が避難生活が長期化した際の健康状態に影響する
・生理用品、ティッシュ、トイレットペーパーもみてる範囲で持つ
【持ち物参考】https://www.resonabank.co.jp/kojin/column/jutaku/column_0012.html
③避難前にしておくこと
・家の内部の状況を写真撮影する(のちの火災保険申請等に有利になるため)
・家の外観を写真撮影する(のちの地震保険申請等に有利になるため)
・ブレーカーを落とす(火災防止)
④避難所で注意すること
・被災地で女性/子供はシャワーの呼び込みに注意する
・トイレは必ず親族や友人の集団で行く
・食べられる時にきちんと食べる、体力大事
・被災地関連以外で気分が暗くなるニュースは極力流さない
避難経路/物資経路の探し方
トヨタ「通れた道マップ」を利用する
https://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/
【お知らせ】石川県で発生した地震に伴う通れた道マップを公開しております。https://t.co/N818rOd4fC
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) January 1, 2024
建物が倒壊する基準は、震度7+余震
震度7が1回きた段階で、さらなる余震で倒壊の恐れがある。避難推奨です。
新耐震(1981年、昭和56年)以降の鉄筋コンクリート造のビルは震度7でも倒壊事例はほぼないので火災や津波リスクがなければほぼ安全。
一方木造住宅は2000年以降の基準のものでも震度7が2回きた熊本地震では2回目の揺れでの倒壊事例があるのでより安全な場所に避難した方が良い場合がある。— すずきりょうすけ (@twenty_crossing) March 5, 2023
火災保険/地震保険の申請について
保険会社への申請について、被保険者本人による申請が必要になります。
やり方はそこまで難しくないです。
地震でお部屋がぐちゃぐちゃになった人は写真を撮りましょう。なるべくいろんな角度で。スマホでOKです。
写真撮ったら片付けても良いです。
保険の請求は写真でいけます。
地震直後の保険会社の電話窓口は大変混雑するので、連絡は1週間後とかでも大丈夫です。
元損害保険勤務の者より。— コジマユイ (@kjmue) January 1, 2024
ただ、やり方について不安な方や余裕のない方は、サポート業者を利用する手もあります。
※保険申請は、災害から3年以内に行う必要があります。
家の不具合を見落とすかもしれない等の不安がある方は、サポート業者を利用することをオススメします。
ただし、手数料がかかります。
下記のページでは手数料や実績、対応エリアを比較した詳細ランキングになりますので、気になる方はご参考にしてください。