2022年10月以降に火災保険を契約した場合、復旧義務あり

火災保険の給付金について、修理目的ではない火災保険の申請が多く本来の意図と違うため、2022年10月以降の火災保険からは復旧義務が付与しました

「復旧に関する確約書」という書類を提出すると、修復前に保険金の給付が出来ます。
もし保険金支払い後に復旧をされていない事を確認した場合は、保険金を返還しなくてはいけないという条件になります。

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【能登半島地震】SNSバズポストまとめ完全版。地震/津波発生時にやること、避難方法

地震/津波発生時のやること一覧

①テレビで情報収集する(NHK推奨)

【注意点】津波をナメない。高台に逃げる(被害は津波がきてから拡大する)
【注意点】断水に備え、お風呂の水をためておく
【注意点】必ずsnsでデマが流れるのでソースの確認できない情報は不用意に拡散しない

②防災グッズを用意する

・防護シートがあれば持つ。防寒対策に有効
・電源不要な防寒グッズを持つ。カイロが代表例
・おしり拭きがあれば持っていく
・マスクはあらゆる面で重宝する
・歯ブラシ、歯磨き粉の有無が避難生活が長期化した際の健康状態に影響する
・生理用品、ティッシュ、トイレットペーパーもみてる範囲で持つ
【持ち物参考】https://www.resonabank.co.jp/kojin/column/jutaku/column_0012.html

③避難前にしておくこと

・家の内部の状況を写真撮影する(のちの火災保険申請等に有利になるため)
・家の外観を写真撮影する(のちの地震保険申請等に有利になるため)
・ブレーカーを落とす(火災防止)

④避難所で注意すること

・被災地で女性/子供はシャワーの呼び込みに注意する
・トイレは必ず親族や友人の集団で行く
・食べられる時にきちんと食べる、体力大事
・被災地関連以外で気分が暗くなるニュースは極力流さない

 

避難経路/物資経路の探し方

トヨタ「通れた道マップ」を利用する

https://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/

 

建物が倒壊する基準は、震度7+余震

震度7が1回きた段階で、さらなる余震で倒壊の恐れがある。避難推奨です。

 

火災保険/地震保険の申請について

保険会社への申請について、被保険者本人による申請が必要になります。

やり方はそこまで難しくないです。

ただ、やり方について不安な方や余裕のない方は、サポート業者を利用する手もあります。
※保険申請は、災害から3年以内に行う必要があります。
家の不具合を見落とすかもしれない等の不安がある方は、サポート業者を利用することをオススメします。

ただし、手数料がかかります。
下記のページでは手数料や実績、対応エリアを比較した詳細ランキングになりますので、気になる方はご参考にしてください。

>>地震保険、火災保険申請サポート会社のランキング

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サポートキング

火災保険申請サポートについて比較している中の人。築10年を経過した家の不具合を無料で調べられることを利点に、火災保険申請サポートのサービスをオススメします。

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