【お知らせ】2022年10月以降に火災保険を契約した場合、復旧義務あり
火災保険の給付金について、修理目的ではない火災保険の申請が多く本来の意図と違うため、2022年10月以降の火災保険からは復旧義務が付与しました。
「復旧に関する確約書」という書類を提出すると、修復前に保険金の給付が出来ます。
もし保険金支払い後に復旧をされていない事を確認した場合は、保険金を返還しなくてはいけないという条件になります。
※当サイトおよび当記事にはプロモーションを含みます。
【比較】火災保険申請サポート会社口コミ評判ランキング5選!手数料が安いオススメはココ!
当記事では火災保険申請サポート会社口コミ評判ランキングを紹介します。下記について比較検討しています。
・手数料は相場と比較して安いか(高い、平均的、【重要】安い)
・サポート実績はあるか(調査件数、【重要】給付件数、損害発見率、【重要】請求承認率、支払い実績(戸建て)、支払い実績(集合住宅)、支払い実績(ビル工場等))
・対応は早いか(早い、遅い)
・修理対応は可能か(可能、不可)
・その他メリット(【重要】老舗店舗、築年数による対応状況など)
※あくまで公式ページに掲載されている情報をまとめている内容ですので、不明点は各企業様にお問い合わせ頂けると幸いです。
目次
- 1 【比較】火災保険申請サポート会社口コミ評判ランキング5選!手数料が安いオススメはココ!
- 1.1 火災保険申請サポート会社 1位!住まいる申請
- 1.2 火災保険申請サポート会社2位!お家のドクター(リビン・テクノロジーズ)
- 1.3 火災保険申請サポート会社3位!家守組(佐藤建築店)
- 1.4 火災保険申請サポート会社4位!お家なおーる(旧:保険工事の専門店monta)
- 1.5 火災保険申請サポート会社5位!住まいのミカタHOMEALLY(ホームアリー)
- 1.6 ランキング外。建物修理のエキスパート「建物修理.com」
- 1.7 ランキング外。ドクター火災保険請求(旧:火災保険の匠)
- 1.8 ランキング外。リペマ(Freest)
- 1.9 ランキング外。屋根診断申請ドットコム(火災保険申請サポート)
- 1.10 ランキング外。火災保険申請コンサルティング(プロデュース/NTT代理店)
- 1.11 ランキング外。一般社団法人住宅総合調査協会
- 1.12 ランキング外。エックスグラビティ
- 1.13 ランキング外。火災保険申請ドクター(リンクス)
- 1.14 ランキング外。火災保険申請ドットコム(CAREARC)
- 1.15 ランキング外。建物損害保険調査室(シープラス)
- 1.16 ランキング外。建物保険請求の窓口(オーシャン)
- 1.17 ランキング外。ホウツキ
- 1.18 ランキング外。火事手続きPRO(Cloud9)
- 1.19 ランキング外。ほけん請求の窓口(valores)
- 1.20 ランキング外。シラベル
- 1.21 ランキング外。JAPAN損害調査サービス
- 2 家の損傷チェックが無料?火災保険を使い家診断をする方法
- 3 火災保険はできるだけ早く使ったほうが良い理由3つ
- 4 火災保険の給付金のデメリットは2つ
- 5 火災保険申請サポート会社の料金と相場について
- 6 火災保険申請サポート会社が選ばれる理由はコチラ
- 7 リフォーム会社と火災保険申請サポート会社の違い
- 8 火災保険申請サポートをオススメする人、しない人
- 9 申込み前に知っておきたい火災保険申請サポートにおけるトラブル一覧
火災保険申請サポート会社 1位!住まいる申請
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、火災保険と地震保険のサポートセットで給付額の26.6%(税込29.2%)であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%(税抜)) ※火災保険のみだと30%(税込)になります。 |
サポート実績 |
・調査件数年間3000件以上 ・累計実績年間10000件以上 ・支払い実績 平均152万円 |
対応の早さ |
申込→契約および調査→お見積書作成→保険会社連絡 の流れになります。 ・最短翌日に調査可能。被災直後、もしくは申請ギリギリの場合も1週間以内に調査可能。 ・土日祝も対応。 ・調査から平均40日ほどで保険金が給付されます。 |
修理対応 | 不明。当サービスの運営元はリフォーム業も行っており、要相談になります。 |
その他メリット |
・完全成功報酬制であり、保険金のお受け取りがない場合、費用は0円(※他の火災保険申請サポートも大抵同じです。) ・調査員は全て自然災害調査士の資格を保有 ・お支払いは、給付金を保険会社から受け取った後 ・申請額が500万円以上になる場合は、提携弁護士が保険会社と交渉を代行することも可能 ・築10年以上の持家が対象 ・賃貸、区分、保険未加入は対象外 |
詳細はコチラになりますので、ご確認ください。
火災保険申請サポート会社2位!お家のドクター(リビン・テクノロジーズ)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の35%(税抜)であり、相場と比較して平均的です。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・非公開 |
対応の早さ |
お申込みから1~2週間程度でお伺い可能になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
-
お家のドクター(リビン・テクノロジーズ)の口コミ、評判!実績を調査しました
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火災保険申請サポート会社3位!家守組(佐藤建築店)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
福島県の会津雪国地域のみで対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の20%(税抜)であり、相場と比較して平均的です。(相場平均:給付額の40%) ※修理依頼すると手数料は15%まで値引きしてくれます(ただし火災保険金を全額使用することが条件です) |
サポート実績 |
・請求承認率90%以上 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ◎可能 |
その他メリット |
・1989年からサービス継続している老舗店であり、信頼できる。 |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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家守組(佐藤建築店)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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火災保険申請サポート会社4位!お家なおーる(旧:保険工事の専門店monta)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は不明であり、相場と比較できません。(相場平均:給付額の40%) ただし、火災保険を利用したリフォーム工事がメインのため、あまり手数料を気にされる方はいないようです。 「他社の見積もりより1円でも高ければお安くする」サービスになります。 約83%の家庭が火災保険を利用し、0円でリフォームを実施しています。 |
サポート実績 |
・給付件数累計4000件以上 ・請求承認率70%以上 ・支払い実績(戸建て)平均120万円 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ◎可能 ※保険金が下りた段階で工事契約を締結する |
その他メリット |
・特になし |
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
-
お家なおーる(旧:保険工事の専門店monta)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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火災保険申請サポート会社5位!住まいのミカタHOMEALLY(ホームアリー)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の50%+1.5万円であり、相場と比較して高いです。(相場平均:給付額の40%) ただし、申請サポートご利用2回目の場合は30%+30,000円、3回目の場合は20%+30,000円とお安くなります。 |
サポート実績 |
・調査件数年間5000件以上 ・給付件数年間4250件以上 ・損害発見率85%以上 ・請求承認率92.5%以上 ・支払い実績 平均120万円 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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住まいのミカタHOMEALLY(ホームアリー)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。建物修理のエキスパート「建物修理.com」
項目 | 詳細 |
対応エリア |
45都府県(北海道、沖縄を除く)で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の33%(税込)であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・支払い実績 平均102万円 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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建物修理のエキスパート「建物修理.com」の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。ドクター火災保険請求(旧:火災保険の匠)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、不明になります。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・調査件数計15000件以上 ・請求承認率約98% ・支払い実績 平均200万円 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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ドクター火災保険請求(旧:火災保険の匠)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。リペマ(Freest)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
不明になります。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の33%(税込)であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・調査件数年間17000件(提携会社全体の実績) ・請求承認率約93% ・支払い実績 75万~120万 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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リペマ(Freest)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。屋根診断申請ドットコム(火災保険申請サポート)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
不明になります。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
不明になります。 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ◎可能 |
その他メリット |
・風災での保険申請のみ可能 |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
-
屋根診断申請ドットコム(火災保険申請サポート)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。火災保険申請コンサルティング(プロデュース/NTT代理店)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の35%であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
不明になります。 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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火災保険申請コンサルティング(プロデュース/NTT代理店)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。一般社団法人住宅総合調査協会
項目 | 詳細 |
対応エリア |
不明になります。 |
手数料の安さ |
不明になります。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・調査件数年間1000件以上 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ◎可能 |
その他メリット |
・1998年からサービス継続している老舗店であり、信頼できる。 |
※口コミは公式サイトに多く掲載されています(口コミの大半が工事に関する内容のため、割愛します)。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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一般社団法人住宅総合調査協会(火災保険申請サポート)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。エックスグラビティ
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
不明になります。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・支払い実績平均80万円(戸建て) ・支払い実績平均600万円(マンション) ・支払い実績平均1200万円(ビル) |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・2000年からサービス継続している老舗店であり、信頼できる。 |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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火災保険申請サポート(エックスグラビティ)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。火災保険申請ドクター(リンクス)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の30~35%であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・給付件数年間123件以上 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ◎可能 |
その他メリット |
・特になし |
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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火災保険申請ドクター(リンクス)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。火災保険申請ドットコム(CAREARC)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
46都道府県(沖縄除く)で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の35%であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・給付件数年間1000件以上 ・支払い実績平均91万円 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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火災保険申請ドットコム(CAREARC)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。建物損害保険調査室(シープラス)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
不明になります。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
不明になります。 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・2010年からサービス継続している老舗店であり、信頼できる。 |
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
-
建物損害保険調査室(シープラス)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。建物保険請求の窓口(オーシャン)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の35%であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) ※ただし、一都三県以外は40% |
サポート実績 |
・給付件数1,300件以上 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・2011年からサービス継続している老舗店であり、信頼できる。 |
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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建物保険請求の窓口(オーシャン)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。ホウツキ
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の20%であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) ※ただし、物件に異常がない場合や火災保険申請は通らなかった場合、別途費用が発生します |
サポート実績 |
不明になります。 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ◎可能 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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ホウツキの口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。火事手続きPRO(Cloud9)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
不明になります。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
不明になります。 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ◎可能 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
-
火事手続きPRO(Cloud9)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。ほけん請求の窓口(valores)
項目 | 詳細 |
対応エリア |
47都道府県で対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の30%であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・調査件数年間700件以上 ・給付件数年間600件以上 ・請求承認率84% ・支払い実績平均50万円 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
-
ほけん請求の窓口(valores)の口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。シラベル
項目 | 詳細 |
対応エリア |
関東(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県)のみで対応可能です。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の30%であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・調査件数2,000件以上 ・請求承認率約95% |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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住まいの診断ドクターシラベルの口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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ランキング外。JAPAN損害調査サービス
項目 | 詳細 |
対応エリア |
不明になります。 |
手数料の安さ |
手数料は、給付額の35%であり、相場と比較して安いです。(相場平均:給付額の40%) |
サポート実績 |
・調査件数1,500件以上 |
対応の早さ |
不明になります。 |
修理対応 | ×不可 |
その他メリット |
・特になし |
※口コミは特にありませんでした。
詳細はコチラに記載していますので、ご確認ください。
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JAPAN損害調査サービスの口コミ、評判!怪しい実績を調査しました
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家の損傷チェックが無料?火災保険を使い家診断をする方法
火災保険申請サポート会社を利用して、無料の家診断をしよう
こんにちは、火災保険申請サポートのキングと申します。
築5年以上の物件をお持ちの方のみ対象ですが、お得で損しない家診断をする方法があります。それは、火災保険申請サポート会社を利用するという方法です。無料で家の破損がないかチェックでき、もし破損があった場合は火災保険の請求についてアドバイスを受けられて、保険金を受給できます。火災保険が通った場合は、成功報酬として手数料(30%~40%)をいただきます。
対象は、5年以上経過した一軒家やアパートマンションのみ
対象は、築5年以上経過した一軒家やアパートマンションのみになります。
築5年を経過すると、経年劣化等の原因により、異常箇所が発生はしてきますので点検を推奨します。
よくある損傷は、台風によるガラスの破損、屋根の損害は起こりやすいといえます。
火災保険はできるだけ早く使ったほうが良い理由3つ
火災保険はできるだけ早く使ったほうが良い理由が3つありますので、ご紹介します。
火災保険は、3年以上前の損傷は支払い対象外
火災保険の対象条件は、3年以内にできた傷のみとなるからです。そのため、もし損傷ができて3年以上経過した場合は「支払い対象外」となります。
火災保険は、経年劣化の場合は給付されない
火災保険は、経年劣化の場合は給付されません。
経年劣化と判断される言ってはいけないワードの代表として「雨漏り」があります。
某保険会社では「雨漏り」というワードを出すと経年劣化扱いとなり、火災保険申請が非常に承認されづらくなります。火災保険を支払っている建物でも、損傷の経緯の説明や証拠が不十分ですと、認められないケースも出てきます。
火災保険請求が通らない場合、数十万円~数百万円の保険金を受給できなかったことになり、かなりもったいないと言えます。
火災保険は何度使用しても保険料は上がらない
火災保険は何度使用しても、保険料は上がりません。
よく「自動車保険みたいに、保険を使用したら保険料が翌年以降上がるんでしょ?」と言われるお客様がいらっしゃいますが、保険料は上がらず一律になります。
なぜかというと、そもそも自動車のように等級に分かれたものではないためです。
ですので安心してご利用できますし、むしろ使用しないと今後払い損になる可能性が高いです。
火災保険の給付金のデメリットは2つ
なお、火災保険の給付金申請を利用することで起きるデメリットは2つあります。
申請箇所の修理を行わない場合、再度同じ箇所の申請はできない
火災保険の給付金で、申請箇所の修理を行う必要はありません。
火災保険の給付金はどのように使用しても問題ありませんが、申請箇所を修理しない状態にしたまま、再度同じ箇所を申請することはできません。
保険会社によっては、前回の給付金申請後に修理した記録があるかどうか確認するようです。
その他の注意点は下記をご参照ください。
-
【完全版】火災保険の給付金のデメリットとは?一度使うと高くなる?
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2022年10月以降に火災保険を契約した場合、復旧義務あり
火災保険の給付金について、修理目的ではない火災保険の申請が多く本来の意図と違うため、2022年10月以降の火災保険からは復旧義務が付与しました。
「復旧に関する確約書」という書類を提出すると、修復前に保険金の給付が出来ます。
もし保険金支払い後に復旧をされていない事を確認した場合は、保険金を返還しなくてはいけないという条件になります。
火災保険申請サポート会社の料金と相場について
火災保険申請サポート会社の業務料金はたいてい下記の通りとなります。
- ①申し込み約束:無料
- ②訪問:無料
- ③見積作成:無料
- ④火災保険申請のお手伝い:無料
- ⑤保険会社の申請承認:成功報酬の30~40%
なお、まれに見積時点で料金を頂いている会社もあります。
会社によりますが、たいていは申し込みし訪問調査する段階までいくと、火災保険の申請の意志がない場合でも申請することになりますのでご注意ください。(契約書締結)
これも会社によりますが、物件に異常なく保険会社に請求できない場合、請求したが承認されなかった場合、どちらも手数料は0円でかかりませんのでご安心ください。
-
火災保険申請サポート業者への依頼手順やり方を解説!キャンセルできない?審査が遅い?
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火災保険申請サポート会社による物件の損傷チェックは、無料
物件の損傷チェックは無料になります。
ただし、火災保険の申請が通った際は、平均的な手数料は支給額の30%~40%になります。
火災保険申請サポートの成功報酬相場は30~40%
手数料の30~40%は確かに高いです。
50万円支給であれば手数料15万円~20万円、100万円支給であれば手数料30万円~40万円、200万円支給であれば手数料60万円~80万円になります。実際の作業点検、写真撮影の道具類、申請書類作成やサポートを考慮すると、100万円~120万円支給(手数料40万)ぐらいであれば作業費用としては適正と思います(個人的意見)。
修理金額 | 申請サポート手数料 |
0~50万 | 安めです |
50~100万 | 平均的です |
100万~200万 | 高めです |
200万以上 | 修理する意志があるなら、リフォーム会社による申請サポートをオススメします |
ただ、このくらい手数料が高くても申し込む方は多くいらっしゃいます。
お客様が得する可能性の高いカラクリがあるので、250万~330万支給(手数料100万円)程の場合でも申し込む方はいらっしゃいます。
火災保険申請サポート会社が選ばれる理由はコチラ
がっつり保険金を申請するコツをもっている
火災保険サポート会社に依頼すると、適正な範囲でガッツリ保険金を申請するコツを持っているからです。
適正な修理金額とは「非常にあいまいな基準」であり、下請け業者が増えれば増えるほど修理見積金額も増します。そのため、適正な修理金額はある程度の幅を持たせた金額になります。火災保険サポート会社は修理金額の相場を知っているため、適正な範囲でガッツリ保険金をサポートできます。
気づかなかった家の不具合に気付いてくれる
また、なにより1番のメリットは【家の不具合が見当たらなくても無料診断を依頼をすると、気づかなかった損傷が見つかるケースがある】という点です。
これは、「放置していてもたいして影響のない軽微な傷(外壁のへこみ、歪みなど)」のことで、こちらも保険金を請求できます。
また、「放置していても影響がない」ので、その保険金は修理に回さずに自由に使うことができます。
(法律上、問題ありません。)
保険会社から申請否認される確率が減る
また、火災保険申請サポート会社に依頼することによって、保険会社から申請否認される確率が減ります。
火災保険が否認されるパターンでよくあるのが「経年劣化」「施工時の不良」です。
火災保険の申請時に、言ってはいけないワードがあるのはご存じでしょうか。例えば「最近雨漏りが出てきました」これは災害と関係ないと判断され、火災保険の申請範囲外となります。(保険会社によります)
もし火災保険申請サポート会社に見てもらうと、台風などによる損害の跡が見受けられる可能性もありますので、申請時に否認される確率が減ります。
リフォーム会社と火災保険申請サポート会社の違い
リフォーム会社に依頼してもメリットは無い
項目 | リフォーム会社 | 火災保険申請サポート会社 |
手数料相場 | 10~15% | 30~40% |
見積金額(火災保険請求額) | 通常 | 高め |
メリット | 特になし |
修理分の保険金+αがもらえて、使い道は自由 |
デメリット | 火災保険金はすべて修理に使用される 必ず修理をしないといけない契約 |
申請サポート手数料がやや多めにかかる 申請サポートのみで修理はしない契約 |
火災保険申請サポート会社よりも、リフォーム会社は手数料が低い反面、見積金額も低めになります。
分かりづらいので、参考例を記載します。
■リフォーム会社の場合(参考例)
手数料10%。見積金額100万円、実際の支給額も100万円とします。
その場合、実際の手数料は100×0.1=10万円になります。残ったお金は90万円になります。
※すべて工事に使用しなければなりません。
■火災保険申請サポート会社の場合(参考例)
手数料30%。見積金額を160万円、実際の支給額は保険会社から減額され140万円とします。
その場合、実際の手数料は140×0.3=42万円になります。残ったお金は98万円になります。
※すべてお客様の自由に使えますので、修理しなくてもokです。
もし修理したい場合は、修理金額の安い修理業者を見つけて91万円以内で依頼すると、手元には差額分が残ります。
参考例を見ていただくと分かると思いますが、火災保険申請サポート会社は手数料割合が高いですが、その分修理見積金額を適正な範囲で高く提出するコツを持っているため、実際のお客様に残るお金はリフォーム会社よりもやや多いというイメージです。
ただし、あくまで参考例であり、実際は得しなかったり、保険会社から減額される可能性があるので、それは念頭に置いていただきたく思います。
修理金額200万円以上ではリフォーム会社をオススメする理由
見積金額が高くなればなるほど申請サポート手数料の払い損になる可能性が高いので、私は200万円以下の損傷がある場合のみ火災保険申請サポート会社を勧めています。よく、「なにがなんでも火災保険申請サポート会社を利用させるぞ」という雰囲気を醸し出しているサイトやブログがありますが、だまされないでください。
火災保険申請サポート会社は一長一短があると思っています。
分かりづらいので、参考例を記載します。
■リフォーム会社の場合(参考例)
手数料10%。見積金額200万円、実際の支給額も200万円とします。
その場合、実際の手数料は100×0.1=20万円になります。残ったお金は180万円になります。
※すべて工事に使用しなければなりません。
■火災保険申請サポート会社の場合(参考例)
手数料30%。見積金額を300万円、実際の支給額は保険会社から減額され250万円とします。
その場合、実際の手数料は250×0.3=75万円になります。残ったお金は175万円になります。
※すべてお客様の自由に使えますので、修理しなくてもokです。
もし修理したい場合は、修理金額の安い修理業者を見つけて175万円以内で依頼すると、手元には差額分が残ります。
上記のように、手数料割合による計算では修理金額が高額になればなるほど手数料が増し、お客様に入る金額が減ってしまいます。
また、保険会社による更なる減額の可能性も十分あり、一概に「必ず得する」とは言えない状態です。しかし、それでも多くのお客様からお申込みいただいている状態です。もし安いリフォーム修理業者をご存じであれば、火災保険申請サポート会社にご依頼されてもお得かと思います。
もし確実に修理したい損傷で「200万円以上負担になりそう」であり、安いリフォーム修理業者を知らなかったり調べるのが手間であれば、リフォーム会社をオススメいたします。
火災保険申請サポートをオススメする人、しない人
火災保険申請サポートをオススメする人
下記に当てはまる方に、火災保険申請サポートをオススメしています。
- 物件に異常箇所があるが、火災保険金を手に入れてから業者を選びたい
- 物件に異常箇所があるが、修理する気がない
- 物件に異常箇所が見当たらないが、築5年以上である
- 過去3年以内に台風等災害があり、物件に異常がないか不安
火災保険申請サポート会社はその業務に特化しており修理等は行わないため、もしすぐに修理したい方や200万円以上する修理計画があるようでしたら私はオススメしません。
高額な修理の場合、保険会社の審査も厳しく満額が出ないこともよくありますし、その場合トラブルになることも多々あります。
インターネットを検索するとそれでもオススメしている方はいらっしゃいますが、私はオススメしません。
火災保険申請サポートをオススメしない人
こんな人には、火災保険申請サポートをオススメしません。
- 物件にかなりの損害がある
- 診断だけ行い、火災保険の請求はしたくない
- 多少高くても、申請サポートと修理を1つの業者にお願いしたい
火災保険申請サポート会社は基本的に成功報酬ですので、お客様の調査や見積作成して火災保険の請求をしないと、割に合わなくなってしまいます。
ですので、火災保険の請求する意志があり、契約書にサインできる方のみご依頼いただきたいです。
ただし、「調査時に物件に不具合がなければ成功報酬は無し(費用0円)」「火災保険が承認されなければ成功報酬は無し(費用0円)」の会社がほとんどですので、ご安心ください。
申込み前に知っておきたい火災保険申請サポートにおけるトラブル一覧
消費者センターや保険会社で公表された火災保険申請サポートのトラブル
火災保険金を入金したのに、いつまでも着工しない
■住宅修理に関するトラブルの例
業者から電話があり、「台風で壊れた屋根を保険金で修理しないか」という勧誘を受けたので申し込むと、業者から依頼を受けたという調査員が訪問してきた。その後、屋根の写真と修理見積書を用いて保険会社に請求し、支払われた保険金全額を修理費として業者の銀行口座に振り込んだ。
後日、業者から修理予定日を告げられたが、別の台風の影響により延期になった。その後、具体的な修理日程を業者に何度も問い合わせたが分からないと言われ、いつまでたっても修理が行われない。
(2012年6月受付 契約者:70歳代 無職 男性 静岡県)
出所:国民生活センター相談事例をもとに一部改変引用元:ソンポ(日本損害保険協会)のページ https://www.sonpo.or.jp/news/caution/syuri.html
こちらは、リフォーム会社の選定ミスにより発生した着工遅れになります。
過去の災害を事例に出し、虚偽申告の口裏合わせをされる
「保険を使って住宅をリフォームしませんか?」「〇年前の台風の被害はありませんか?屋根の上を調査しましょう」「○年前の地震の被災として、保険金を請求しましょう」といった話をされる
引用元:なし
こちらは、もし見つかった場合は詐欺罪となりますので、ご注意ください。
火災保険申請で「タダで直せる」というリフォーム会社がいた
家の庭で作業をしていたら、訪問販売業者が声をかけてきた。
「お宅の雨樋が壊れている。去年降った大雪のせいに違いない。入っている火災保険を利用すれば、お客様はただで直せる。手続きはすべてうちがやる。工事は任せてほしい。」と言い、パンフレットを置いていった。
大雪のせいかどうかはわからないが、雨樋が老朽化していて、いつかは直さなければならないと思っていた。
火災保険の内容は、よくわからない。こんな話は、初めて聞いた。信じていいだろうか。後からお金を請求されることはないか。
(50代 女性 家事従事者)引用元:愛知県消費者センター https://www.pref.aichi.jp/kenmin/shohiseikatsu/example/case.html?prev=5&id=68
確かに、火災保険金が全額支給になればお客様はタダで修理をすることができます。
しかし、全額下りるか分からない中で工事契約をしてしまうのは危険です。あとで高額なキャンセル料を取られたり、キャンセル不可として工事される可能性があります。
保険申請サポートの手数料が40%もかかることを知らなかった
■保険金請求サポート業者に関するトラブルの例
保険金請求の手伝いをしているというコンサルタント業者から、「去年の地震で保険金請求したか」と突然電話があり、「していない」と返答すると家に来訪された。家の周りを調査し基礎や外壁の細かな亀裂に対して、「地震による損害と申告すれば保険金がおりる」と言い、災害復興支援業務依頼の書面を見せられたので契約した。後日、保険会社の確認を経て保険金が支払われたが、直後にコンサルタント業者から保険金の40%を5日以内に支払うよう請求があった。保険金の40%の報酬は高すぎるのではないか。
(2019年3月受付 契約者:50歳代 女性 大阪府)
出所:国民生活センター相談事例をもとに一部改変引用元:ソンポ(日本損害保険協会)のページ https://www.sonpo.or.jp/news/caution/syuri.html
その他同様の相談:兵庫県ページ https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf13/documents/toraburu16_1.pdf
こちらは、保険申請サポート会社の手数料について説明もなく、契約してしまったトラブルです。
40%は確かに高く、詐欺と思われるのも納得です。ただし、相場金額は30~40%であり、業界としては全く問題ない適正金額という認識です。
また、「40%の手数料を支払ってもたんまりお金が余り、工事してもおつりがくる」という認識は間違いになります。
あくまで、「適正範囲の金額の中でできるだけ高い御見積を作成し、保険会社がいくらか減額して承認する」というイメージのほうが正しいです。
そのため、「保険会社から減額された場合」+「安い工事業者を知らない場合」だと、実際に工事をすると持ち出し(自己負担)が発生してしまいます。
ですので、工事代金200万円以上かかりそうな破損が生じている場合は、リフォーム会社に申請サポートをお願いすることをオススメします。
保険申請で下りたお金を修理に使わなかったが、やっぱり修理したいが再申請が否認された
これは、稀に聞く事例になります。
火災保険の保険金は用途が指定されていないため、自由に使うことができます。しかし、もともとは修理に使うお金で支給されていますので、もし破損個所が悪化した場合、修理されたことになっているので再申請できません。
細かい話をすると、悪化したのではなく「災害のせいで再発生した」という判断であれば保険金は下りるのですが、ここは法律のややこしいところです。
行政指導が発生した特に悪質なトラブル一覧
行政指導が発生した特に悪質なトラブルは、下記一覧になります。
1 契約を締結しない旨の意思を表示した者に対する勧誘(特定商取引法第3条の2)
契約を断った消費者に対し、工事が実質的に無料であることを強調してしつこく勧誘を続ける。2 役務提供契約の締結を必要とする事情に関する事項についての不実告知(特定商取引法第6条第1項第6号)
電話又は消費者宅を訪問して、台風や地震等の被害を無償で調査するなどと消費者に持ちかけて当該調査を行った後、家屋の損傷を指摘して修繕工事について勧誘する際、実際には修理の必要がないにもかかわらず、あたかも家屋の修繕が必要であるかのように告げる。3 役務の提供を受ける者の判断に影響を及ぼすこととなる重要な事項についての不実告知(特定商取引法第6条第1項第7号)
電話又は消費者宅を訪問して、台風や地震等の被害を無償で調査するなどと消費者に持ちかけて当該調査を行った後、家屋の損傷を指摘して修繕工事について勧誘をする際、実際には、工事費用について保険金の給付を受けることはできない又は実際の給付額が請求額よりも相当低額になってしまうにもかかわらず、あたかも工事費用の全額又は大部分が給付される保険金によって填補されるので実質的な金銭負担がないかのように告げる。4 債務の履行拒否(特定商取引法第7条第1項第1号)
住宅の修繕費用の補償を受けるための保険金の申請サポート業務に係る契約を消費者との間で締結し、保険会社に対して保険金を請求するのに必要な書類の作成や保険会社による現地調査への立会いを行うことがその契約内容であったにもかかわらず、当該書類の作成や保険会社による現地調査の立会いを行わない。5 役務提供契約の解除について迷惑を覚えさせるような仕方で妨げる行為(特定商取引法第7条第1項第5号の規定に基づく特定商取引に関する法律
施行規則第7条第1号)
クーリング・オフを申し出た消費者に対し、簡単に取り消すことはできないなどと告げ、材料代等と称して金銭の支払を要求するなどして、解除を妨げる。6 消費者の判断力の不足に乗じて役務提供契約を締結させる行為(特定商取引法第7条第1項第5号の規定に基づく特定商取引に関する法律施行規則第
7条第2号)
認知症の疑いのある高齢者等、消費者の判断力の不足に乗じ、訪問販売に係る役務提供契約を締結させる。引用元:消費者庁のページ https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_transaction_cms203_200805_01.pdf
依頼してはいけない火災保険申請サポート業者やリフォーム会社の特徴
下記に当てはまる火災保険申請サポート会社やリフォーム会社には依頼しないほうがいいです。
- 訪問販売している火災保険申請サポート会社
- 「必ず儲かる」と火災保険申請サポートをオススメしているブログやサイト
- 「必ず無料」で修理できると宣伝しているリフォーム会社
訪問販売している火災保険申請サポート会社
訪問販売している会社は、基本的に信じてはいけません。
なぜなら、「訪問してその日のうちに契約を迫る」強行が多いからです。
「必ず儲かる」と火災保険申請サポートをオススメしているブログやサイト
「必ず儲かる」と宣伝しているブログやサイトもオススメしません。
当サイトもそうですが、そのブログやサイトは紹介料をいくらかバックで貰っている可能性が非常に高いです。
「必ず」ということは絶対にありえません。保険会社の承認状況にもよりますし、一概には言えない部分が多いのです。
「必ず無料」で修理できると宣伝しているリフォーム会社
火災保険金の申請が承認されると、確かにお客様の負担額は0円の可能性が高いです。
ただし、承認されなかった場合は費用負担が発生することがほとんどですので、安易に信じてはいけません。